外観・院内のご紹介
医療機器のご紹介
オートレフケラト/トノ/パキメータ

屈折度、角膜カーブ、眼圧、角膜厚測定の4つの検査ができる装置です。装置間の移動をなくし、スピーディーな測定が可能であり、患者様のご負担を軽減します。
スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞撮影装置は角膜内皮細胞の形状、数、角膜厚を測定します。角膜中心を自動追尾するため、簡単に短時間で検査ができます。
OCT(光干渉断層計)

網膜の断層画像を撮影する装置です。これにより網膜の状態が明らかになり、断層像からより正確に病気の診断を行うことができます。造影剤なしでアンギオ(血管撮影)も可能です。
自動視野計

視野の範囲や欠落部を自動で測定する装置です。主に緑内障の診断に使用します。
IPL治療器 フォトフェイシャルM22

光(IPL)を照射することによって、美白・シミ・コラーゲン再生に有効な治療器です。ドライアイの原因であるマイボーム腺機能不全の治療にも効果的です。
眼軸長計測検査機器(MYAH)

一度の測定で眼軸長測定と角膜トポグラフィーを同時に行うことができ、近視の進行状況を効率的に確認できます。
ドライアイ検査装置(idra/アイドラ)

ドライアイの原因や状態を分析するための様々な検査が可能です。短時間で状態を解析し、原因やタイプを詳しく調べることができます。
施設基準について
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
マイナ保険証利用を促進するなど医療DXの推進により、質の高い医療の提供に努めております。
また、電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど医療DXにかかる取り組みを実施しております。
一般名処方加算
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行する事)を行うことによって、特定の医薬品の供給が不足した場合でも患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。